結局経営とはビッグデータをどう集め、どういうパターン認識していくか、ということに尽きる。マネジメントするには、各部門の長に仕事を任せ、部門間の交流を促したり利害調整したりする。ほとんどの人間はさぼろうとすると考えてよい、雇われで志高く自ら動いてくれる人など稀だ。

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そういう人に、しっかり仕事させるためには日々コミュニケーションを取ってそうさせる必要がある。そこで大事なのが相手の真意を読み取ることだ。口や身振り手振り、表情でどのように言っていればこうだ、どのような実績を出していれば今後もどうなるか、といのを的確に判断できる必要がある。特に社長であれば外部のパートナーなど取引先と交渉する際は、これらの能力がフルに必要となる。

表向きはなんでもできる万能な感じを醸し出してて信頼しても、実際の実力や運営能力が全くないことなどしょっちゅうだ。マネジメントがやることは、従業員や取引先の行為をデータ化し、パターン認識をして次に活かして判断する、ということに尽きる。経営者がやっていることの本質はこれだ。

今後これらのデータをビッグデータ的な規模で集め、さらにパターン認識処理ができるようになれば、どんどん企業は目標達成できるようになるだろう。まあ、その頃には人はどうすればこうなるっていうのが見出されているから、企業だけでなく一般的な個人にもこの知見が応用されて社会全体が作られていくのだが。

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