ニーチェの簡単な本を読んだ。

人々は多くの場合、人の意見をしっかり吟味してない。
その意見が述べられたときの調子の言い方、言った人の性格や雰囲気に対して反応する。
こう考えると、多くの人を見方にする方法が何かおのずと分かる。

こんな感じのことが書いてある。
これは本当に正しいと思う。もちろん言ってる内容の妥当性も必要だが、
ほとんどの場合、その人の人柄や態度などでその意見の是非が決まる。

以前から私が主張しているように、
世の中の良し悪しの判断基準は時間とともに変化している。
極端な話、採食狩猟の時代には、獲物を奪い合う人を殺せるものが良しとされてたかもしれない。
現代でも、社会主義的な基準や資本主義の基準などで物事の良し悪しは変わる。
だからある人間の主張には絶対的に正しいということはないのだ。

如何に信頼できる人が全体を統治するかが大事。
朝青龍がモンゴルの大統領になれるというのは、朝青龍の政治経済的視点が評価されてるわけがない。

ようするに、誰からも好感や信頼を得られる人間が社会では成功する。
個人的な成功は、こうした信頼は必要ない。
100億稼ぐデイトレーダーがいい例だ。
社会的に認められる成功者になりたい。