記述の基体(がらくた)

【ブログ】日々の思ったことを徒然なるままに書いております。基本殴り書きで校正しておりません。【世界観】人は動物のように本能で現実に向き合っているのではなく、言語を通じてのシンボル体系としての世界、その世界の中の私(自我)という物語で現実にしがみついている。【取り組み】(1)現をよく存在させたい。そのためのよりよい社会や世界に向かう。(2)卓越した創作をしたい。そのためにはより多くのゲシュタルト(パターン・観念・概念)を獲得→世界でよく行動し、読書。【価値観】結局は「朋あり遠方より来たる、また楽しからずや」【プロフィール】東京出身のアラサーです。※著作権についてはオプトアウトに対応させていただいております。何かに共感された方はご連絡ください。 【コメント欄へのフィードバックお待ちしております。個人的な質問、反論、脅迫などはTwitterへお願いします。】

2011年08月

インターネットビジネスの世界ではボーングローバルは当たり前だ、と思ってしまうが、日本では聞いたことがない。事業開始時点から世界の市場をターゲットにするのだ。これからは中国、インドでは中産階級が育つ。購買力で言えばまだ欧米が強い。そこをターゲットに何かオンラインでサービスを行えないのだろうか。日本は礼儀などサービスをする上で強みがある。アメリカで日本と同じような丁寧なサービスをやろうとすれば教育や給与でコストがかかりすぎる。その点日本人の労働力を使えば安く済む。日本では職がなくなって来ているし経済も低迷している。ネットを利用し多くの人が海外市場の需要に応じられるサービスを作りたい。

サービスを提供するには人を雇わなくてはいけない。人はスキルが高くなるほどコストがかかる。でもその人にとってその仕事をボランティア感覚でやったり、非常におもしろいものであれば、給料が安くてもいい。

ワールドトーク
https://www.worldtalk.jp/home/

ここでは英語ができる日本人が英語をスカイプで教えるのだが、1レッスン30分で300-600くらいのようだ。講師はボランティアとか自分の経験を共有したい、など積極的な人が多く、お金だけのためにやっているのではないので、この会社はコストを抑えられる。同じように分野は大きく違うが、佐川急便は運送や仕分けなどの現場の人材を前科者やさまざまな事情のある人間を雇っているが、それはコストを抑えられるからだ。こうした普通に雇えば高額になるサービスも個人個人の状況をうまい具合に生かしてコストを抑えて、安いが付加価値の高いサービスを世に供給できる事業がある。

なぜかわからないが裏社会に興味がある。いろいろな事情で裏で働くものたち。どういった事情があるのか。普段はどのような人間なのか。見てみたい。建設業とか運輸業界とかってやばい人が多いらしい。まあ正直、アルバイトで何とか食いつないでいる人たちは大勢いる。肉体労働系は、人とのコミュニケーションが苦手な人とか、経歴に問題がある人など多くの問題児がいる。こうした人間は学歴の高い人の理屈とは違った考えを持っているので、統制が難しい。女の方では肉体労働は風俗になるだろうか。こっちのも問題児はいっぱいいるだろう。この世界をもっと調べてみよう。

(1)『成功のコンセプト』を読んで、本全体を通じての感想

今までになかった新しいものを世の中に創造するには、その可能性を信じ地道に努力し続ける根気が必要で困難であるが、そのやりがいは非常に大きなものなのだという三木谷氏のメッセージを感じた。自分も将来的には、今まで存在しなかった全く新しいサービスをインターネットを活かしてやってみたいと感じた。

インターネットが生まれたばかりの時、電子商取引が盛んになるなど誰も考えてなかったが、三木谷氏は地道に店舗を増やしていき、その発展に貢献した。始めは誰も相手にしてくれず、また、三木谷氏自信も絶対の確信があった訳ではない。しかしこの状況でも一軒一軒お客様を得るために訪問し、着実に事業を展開した。その気が遠くなるような努力は、仕事がつまらなければ絶対に成しえなかっただろう。三木谷氏はインターネットの可能性や自分が世の中を変えることができるという情熱によりこうした結果を残せたのである。

このように、意思があれば道は開けるというメッセージを感じた。三木谷氏のインターネットを使い個人をエンパワーメントするという目標は、私が追い求めていることと共通している。私はオンラインで商品の取引ではなく、サービスの取引ができれば、世界中の誰もが平等に仕事の機会を得ることができると考えている。これを実行するには、乗り越える問題が山積みであるが、そこに挑戦しないことには何も新しいことは生まれないということはこの本から伝わってくる。可能性を信じ、自分の目標を追って生きたい。


(2)最も共感するコンセプトを1つ選び、それを選んだ理由を、 自分自身の経験を通じたエピソードを交えて記入。

プロフェッショナリズムの徹底
プロフェッショナルは仕事を楽しむ人である。義務感で仕事をしていては本当のプロにはなれない。仕事に喜びや楽しみを見出せれば、自分の好奇心や探究心から自然とその分野の専門家になれるし持続的だ。こうした考えに強く共感する。

私は中学高校とテニスに没頭していた。上手くなることを求め、本や雑誌で研究したり、コーチに質問したり、ビデオでフォームを研究した。義務感からではなく純粋にテニスの上達が心から楽しかった。その後、大学ではテニスのコーチをやっていたが、コーチになるために特に学ぶことなく、持っている知識で既にお客様に喜んでもらえる良いレッスンをすることができた。お客様のどんな質問にも自分のそれまで培ってきたテニスの知識で応えることができたのだ。そして教えることが楽しく、先輩のコーチからも積極的に学んだ。

その反対に、私は大学時代にカフェでウェイターやレジ、皿洗いのアルバイトをした時、お金を稼ぐために働いているという義務感があった。仕事を仕方なくやっていたので、覚えも悪く、客に失礼な行動をとってしまったこともある。これでお金をもらっていては失礼だと深く反省した。

お金をもらって仕事をするということは、お客様にプロとしての仕事をすることである。普段から仕事を丁寧に正確にこなしスキルを磨き、お金を貰っている相応の仕事をする必要がある。義務感からやっていることでは、客に持続的に喜んでもらえる仕事はできない。自分から仕事を楽しみ四六時中熱中できるようなものにしていかなくてはいけないと三木谷氏に共感した。

私はインターネットは世の中をさらに大きく変えてしまうような可能性を秘めていると思う。物理的な位置を越えて誰もが同じ舞台でコミュニケーションできる。そこではサービスのやり取りができる。オンライン上で仕事が適材適所に行き渡るような仕組みが将来できれば面白いと思う。そうした分野であれば自分の情熱を注ぎ込める。その分野でプロフェッショナルになりたい。

(3)『成功の法則92ヶ条』を読んで、本全体を通じての感想

三木谷氏の常に客観的で現実的であるが、主観を大切にするという考え方、また、インターネットに無限の可能性にワクワクしている気持ちが伝わってきた。私はどちらにも強く共感した。あと、92ヶ条って多いなと感じた。

この世の全てのものは相対的な存在である、という三木谷氏の考えは彼の全ての思考の根底にあると感じた。常に自己否定するのも、世の中が変わりつづけているからである。世の中で絶対はなく、社会での良し悪しという概念も常に変わっている。昨日正しかったことが今日は間違っている可能性もある。このように常に客観的に物事を捉える三木谷氏であるから多くの人から信頼を得たり、努力を結果に結びつけてきたのだろう。

しかし、一方で三木谷氏は個人の主観を大切にしている。経営をゲームに例え、自分の能力を試すなど、個人の満足を強調している。結局人生は主観であるから、楽しむことが一番大切だという基本の上に、上記の全ては相対という議論があるは印象的だ。shopping is entertainmentという言葉にも表れている。こうした議論は全て私の考えと一致するが、私は三木谷氏に比べこうした考えを実行に移せていない。楽天で実行力を磨いていきたい。

インターネットを使うことは一人の人間が世界中の人間の脳にアクセスするようなものという表現があったが、それは楽天が究極的に目指している個人のエンパワーメントの極みであり、またインターネットというものを面白くしているものだ。将来、今ある場所にあるニーズが世界中の最適な場所で解決されるような時代がくるかもしれない。私はそうしたインターネットの未来を作っていきたいと考えているので、こうした三木谷氏のインターネットへの情熱に強く共感した。このように、この本を読んで、三木谷氏の考えを深く理解できたとともに、それに共感し、共にインターネットの未来を創造していきたいと感じた。

(4)共感する項目を1つ選び、それを選んだ理由を、 自分自身の経験を通じたエピソードを交えて記入。

インターネットはすべての知識と情報をデータベース化し、インデックス化する。無機質な検索はコモディティ化し、有機質なサービスは差別化されていく。

この考えはインターネットでより社会を良くするために必要なことを示唆しているので共感した。インターネットはリアルがあって存在するものであるので、人のぬくもりが感じれるものが面白いし価値のあるものだ。人を感じされる有機的なサービスを創りたい。

まず、検索についてだが、インターネットは世界中の人々の知識、能力、情報にアクセスすることを可能にすると考えてきた。これらを利用するのは人間であり、その人間の思考は常に変化している。物事は全て相対的だという三木谷氏の考えからも分かるように、インターネットを利用するもの、されるものも全て相対的であり変化する。相した中、決められたルールのもと検索をして目的のものに到達するのはむずかしい。人間の思考が介在することが求められる。

また、サービスについては、私はこれまで多くのインターネットのサービスを利用してきたが、正直まだ、これはスバらしいと感動した経験はない。感動に至らないのはサービスが無機質だからだと思う。インターネット上では情報は、文字、画像、動画などで表現される。それらは人が作ったものだが、実際に人と会って感じるリアルのものとは違う。人の表現のノンバーバルな部分は消えてしまっている。最近、ツイッターなどで新鮮な情報が本人の言葉で発信されているのを見るとリアルを感じることがある。また、フェイスブックで知り合いが何をしているのかをタイムラインでみると、何か街にいるような、人々の中にいることを感じさせる。まだまだ、自分が追い求める有機的なサービスは存在しないが、今後追及していきたい。 

インターネットの魅力をSF風に表現するとこうなる。三木谷さんの本で紹介されていた。1人の人間が世界中の人々の能力、知識にアクセスでき共有できるようになる。

楽天は、単調な事業だが、インターネットの利点を活かしたものだ。地理的な場所は関係なく個人の持っている商品を販売できるのである。北海道の農家が東京の消費者を相手にビジネスをできる。これはインターネット基本である。

別にインターネットがなくても、今の時代世界中どこでもいけるから全ての人に何かを頼むことは可能だ。しかしコストがかかる。インターネットでは最適な人にアクセスできるようになる可能性があるから魅力がある。ある能力を雇うには、地球の反対側がいいかもしれない。そういった人に瞬時に低コストでアクセスできるのがインターネットであり、脳を繋ぐという表現になるのだ。

個人をエンパワーメントする。というのが楽天のモットーだ。インターネットを使えば世界中の人々にアクセス可能だ。物の売買に関わらず、むしろ情報や能力、知識のほうがトランスファラブルだからインターネットに向いているだろう。

でもこれは概念の面白さが先行して実用性は分からない。BtoBではインドがITの分野で成功を見せているが、やはりおもしろいのはCtoCだろう。しかし信用力や需要と供給のニーズをうまく合わせるのはむずかしい。もし日本からブラジルに何か頼んでも、文化や言語の違いで、まず仕事を説明するのにコストがかかる。

一番いいのは、文化や言語の違いそのものを価値としてサービスにすることだ。あつ特定のバックグラウンドをもった人と交流ができるというサービスはいい。日本にいるチリにいるチリ大学を卒業した人、スカイプで聞きたいことを質問攻めできるようなもの。これはフェイスブックの個人情報とうまくリンクできればすぐにできそうだ。

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