記述の基体(がらくた)

【ブログ】日々の思ったことを徒然なるままに書いております。基本殴り書きで校正しておりません。【世界観】人は動物のように本能で現実に向き合っているのではなく、言語を通じてのシンボル体系としての世界、その世界の中の私(自我)という物語で現実にしがみついている。【取り組み】(1)現をよく存在させたい。そのためのよりよい社会や世界に向かう。(2)卓越した創作をしたい。そのためにはより多くのゲシュタルト(パターン・観念・概念)を獲得→世界でよく行動し、読書。【価値観】結局は「朋あり遠方より来たる、また楽しからずや」【プロフィール】東京出身のアラサーです。※著作権についてはオプトアウトに対応させていただいております。何かに共感された方はご連絡ください。 【コメント欄へのフィードバックお待ちしております。個人的な質問、反論、脅迫などはTwitterへお願いします。】

カテゴリ: 中国

人間とは何か、世界とは何かなど抽象的なことしかここ数年考えてなかったが、最近、ちょっと現実的で具体的な目標が出てきた。夢、憧れであるが、諦めたらそこで試合終了なのであえて目標といいたい。

端的に、上海(中国)の外灘にある中国全国重点文物保護単位に指定されている西洋式の建築群のどれかを所有したい。

要は、下の写真の川沿いの格式高そうな貴族風の建物のどれか一つのオーナーになりたい。(全国重点文物保護単位になっているし国家のシンボル的な空間なので購入できないだろうが、あくまでも思考を狭めてはならない。)

1
夜の外灘。ここまで重厚で厳かな西洋風建築物が立ち並び、川を挟んで高層ビルが立ち並び国際色豊かで全体が吹き抜けるように一望できる空間は世界中でもここだけだろう。

ちなみに外灘についてWIKIから概要を引用すると…


外灘(ワイタン、拼音: Wàitān、がいたん)あるいはバンド(英語名:The Bund)は、中国・上海市中心部の黄浦区にある、上海随一の観光エリアである。黄浦江西岸を走る中山東一路沿い、全長1.1kmほどの地域を指す。
 
この一帯は19世紀後半から20世紀前半にかけての租界地区(上海租界)であり、当時建設された西洋式高層建築が建ち並んでいる。租界時代の行政と経済の中心であったことから現在も官庁と銀行が多いが、ジョルジョ・アルマーニやカルティエなどの大型旗艦店や、租界時代のレトロな雰囲気を売り物にしたバーやレストランなどが建物の中に入るようになり、お洒落な街並みに変貌しつつある。
 
外灘の建築物群は、1996年に中華人民共和国の全国重点文物保護単位に指定された。 

前にこのブログでも何度か僕は南京東路と外灘の一帯が好きで毎週のように来ていたし、トータル100回以上は余裕で来ている。外灘に思いを馳せた回数は1000回以上。

なぜ僕はここにそんなに惹きつけられるのだろうか。

ここにいると何というか「上海のエロス」、さらには「人間のエロス」を深く感じることができる。未来への強い可能性、ニーチェのいう「権力への意志」。おそらくこの西洋式建築物が並んでいることからも分かるだろうが、上海という場所の歴史に由来する。

ちょっとその歴史をおさらいしよう。

外灘は、上海の旧市街(上海県城、「城内」)の北に位置する。はじめは英国租界であり、1854年に英国・米国の両租界が合同して共同租界となった。19世紀末から20世紀前半にかけて、東アジアにおける金融のハブとなった外灘には、建築ラッシュが訪れた。これらの建物は、イギリス・フランス・アメリカ合衆国・ドイツ・日本・オランダ・ベルギーといった各国の銀行や、イギリスやロシアの領事館、新聞社、上海クラブやフリーメーソンのクラブなどとして使われた。租界時代の市政府もこの場所にあった。

1940年代までには、中華民国で活動していた銀行のほとんどが外灘に本店を置いた。国共内戦の結果共産党が勝利したことにより、金融機関は徐々に外灘から移転し、ホテルやクラブも閉鎖されて他の用途に転用された。川辺に点在していた、植民地を象徴するような像や外国人の像は撤去された。
 
1970年代末から1980年代初頭にかけて、中国が市場経済を導入していく過程で、外灘の建築物は次第にかつての用途で使われるようになった。行政機関が地域外に移転し、代わりに入ったホテルや金融機関が営業を始めるようになった。また、この時期には台風による洪水も数回発生した。地方政府は堤防を高くすることにし、道路より10m高い堤防がそびえる現在の景観が作られた。1990年代には、中山路が拡幅工事によって最大10車線まで広がったが、かつては道路沿いに広がっていた公園用地の多くがこれによって消滅した。またこの時期には、外灘と浦東を結んでいた渡し舟もなくなった(遊覧船は付近の埠頭で発着している)。
 
1990年代、上海市政府は「バンド」が指し示す範囲を拡大させ、南側(延安路以南)を「新バンド」、北側(呉淞江以北、閘北)を「北バンド」と呼ぶようにした。「植民地主義の残滓」と社会主義イデオロギーとの関係を調整し、外灘周辺の地域の観光的な価値や地価を上昇させようと図ったのである。もっとも、これらの呼び名は観光ガイドでもあまり使われていない。

2008年からは外灘一帯の交通の再構成が進められている。今までバンドと延安路の合流点にそびえていた巨大な高架道路の構造物が解体され、また外白渡橋の移転と復元工事が行われる。この復元は2009年初めには終了する予定である。その後、現在8車線ある道路を立体化して1層4車線の2層構造にし、かつて存在した公園用地を復元する。

やはり、帝国主義時代に西洋列強が一気に中国からアジアを植民地化しようとした、その醜いほどの欲望の中心、それが上海、そして外灘であったのだ。イギリス・フランス・アメリカ合衆国・ドイツ・日本・オランダ・ベルギーといった国々がこぞって拠点となる建物をたて、それぞれの国民がひたすらエロスを追求した。横光利一の『上海』で描かれているように、国単位というよりも現実的には個人単位で誰もが欲望を満たそうと躍起した。魔都上海の代名詞である。

そもそも日本人が中国の不動産を買えるのかということについて、JETROによると、
日本人個人(中国非居住者)が中国で不動産(自己居住用、投資目的を問わず)を購入することは禁止されています。投資目的で不動産を購入する場合、外商投資不動産企業を設立し、これを通じて購入するなどの方法によらざるを得ません(「不動産市場への外資参入と管理の規範化に関する意見」第1条、「国外機構と個人の不動産購入に対する管理の更なる規範化に関する通知」第1条および第2条)。
ご参考までに、中国居住者である日本人個人が、中国国内で1年以上勤務、学習しているという条件を満たす場合、自己居住用の不動産を1戸購入することができます(「不動産市場の外貨管理規範化の関連問題に関する通知」第3条、「国外機構と個人の不動産購入に対する管理の更なる規範化に関する通知」第1条)。

とのこと。外灘の建物は自己居住用ということにはならないだろうから僕が買うなら外商投資不動産企業を設立することになりそうだ。ただ、冒頭にも書いたが、中国の全国重点文物保護単位に指定されているので所有者が日本企業となること共産党的に難しいかもしれない。

自由の国アメリカであれば、シンボリックな建築物でも大丈夫。1989年10月、三菱地所がロックフェラーセンターを約2,200億円で買収。これはバブル景気期の「ジャパンマネー」による海外資産買いあさりの象徴的な例で、アメリカ国民の大きな反感を買い、ジャパン・バッシングの火に油を注いだ。

仮に買えるとすれば、いくらくらいだろうか。時代は違うがロックフェラーセンターの2200億円よりは安いだろう。むしろ、バブル期の中国なのでもっと高いかも。

シノケン不動産によると、

今年の2月、外灘の南にある開発用地が92億2,000万元(約1,250億円)で落札されました。この開発用地は、敷地面積45,471.9㎡の上海外灘国際金融サービスセンター(8-1区画)と呼ばれるエリアです。このエリアには、オフィスビルや商業施設など、27万㎡の建物が建てられる計画になっています。

外灘ど真ん中ではないが価格は参考になる。僕が眼をつけている西洋風建築物はグーグルマップでみるとだいたい40M四方くらいなので1600平方メートルくらい。このニュースの土地の約30分の1くらいなので、3億元(約51億円)だが、外灘ど真ん中なので倍の100億円くらいか。

時代は違うが、建築費の参考を見ると、
上海環球金融中心(中国・上海、2008年) 12億ドル 101階 492m
環球貿易広場(中国・香港、2010年) 推定15億ドル 118階 484m
ペトロナスツインタワー(マレーシア 1998年) 16億ドル 88階 屋上379m 最頂部452m
エンパイア・ステート・ビルディング(米・ニューヨーク、1931年) 4100万ドル 102階、屋上381m 最頂部443m
紫峰タワー(中国・南京 2010年) 50億元(650億円) 89階 381m 450m
京基100(中国・深圳、2011年) 50億元(650億円) 100階 442m 
建物代は建築費約100億円くらいだろうが、ただ実際は歴史あるのでプライスレスだろう。

土地と建物合わせて200億円はするし、シンボル的なプレミアムも入れたら1000億円くらいか?ロックフェラーに較べれば安い。 
2
 
以下、参考。外灘の主な建物リスト。

この中のどれかを購入しよう。

ちなみに、外灘24号とも呼ばれる横浜正金銀行上海支店ビル(しょうきんぎんこう)は上海、外灘にあるビル。旧地番が24号。横浜正金銀行は日本の半官半民の貿易金融や外国為替の専門銀行であるが、1893年に中国での業務を展開し、上海支店を開店した。初期には他のビルの一室を借りていたが、業務が発展した後に、外灘32号の土地を購入して、ビルを建設した。
住所完成年往時の名称現況
中山東一路1號1913年アジアビル(亞細亞大樓)
あるいはマクベインビル(麥邊大樓)
中國太平洋保險公司
中山東一路2號1910年上海クラブビル
(上海總會大樓)
ウォルドルフ=アストリア上海
中山東一路3號1922年ユニオン・アシュランス・カンパニーズビル
(有利大樓)
外灘3號
中山東一路5號1925年日清ビル
(日清大樓)
華夏銀行上海分行
中山東一路6號1897年中国通商銀行ビル
中國通商銀行大樓)
外灘6號
中山東一路7號1908年大北電報公司ビル
大北電報公司大樓)
バンコク銀行上海分行
中山東一路9號1916年ラッセル商会ビル旗昌洋行大樓)
あるいは輸船招商局ビル(招商局大樓)
招商局上海分公司
中山東一路10-12號1923年香港上海銀行ビル
匯豐銀行大樓)
上海浦東發展銀行
中山東一路13號1927年江海関
(江海關大樓)
上海海關(税関)
中山東一路14號1948年交通銀行ビル
交通銀行大樓)
上海市總工會
中山東一路15號1910年露清銀行ビル
華俄道勝銀行大樓)
上海外匯交易中心
中山東一路16號1924年台湾銀行ビル
臺灣銀行大樓)
招商銀行上海分行
中山東一路17號1924年ノースチャイナ・デイリー・ニューズビル
(字林大樓)
美國友邦保險有限公司上海分公司
中山東一路18號1922年チャータード銀行ビル
麥加利銀行大樓)
外灘18號
中山東一路19號1908年パレスホテル
(匯中飯店大樓)
和平飯店南樓
中山東一路20號1929年サッスーンハウス
(沙遜大廈)
和平飯店北樓
中山東一路23號1937年中国銀行ビル
中國銀行大樓)
中國銀行上海分行
中山東一路24號1924年横浜正金銀行ビル
橫濱正金銀行大樓)
中國工商銀行上海分行
中山東一路26號1920年揚子ビル
(揚子大樓)
中國農業銀行上海分行
中山東一路27號1922年ジャーディン・マセソンビル
怡和洋行大樓)
上海市外貿局など
北京東路2號1920年グレンラインビル
(格林郵船大樓)
上海文化廣播影視集團
中山東一路29號1914年インドシナ銀行ビル
(東方匯理銀行大樓)
中國光大銀行上海分行
中山東一路33號1873年イギリス駐上海総領事館
英國駐滬總領事館
半島大酒店
北蘇州路20號1934年ブロードウェイマンション
(百老匯大廈)
上海大廈
中山東一路1號甲1907年気象信号台
(外灘天文臺)
 

日本で起きたニュースはだいたい中国でも中国語に翻訳され報道される。もちろん、大きなニュースになることはそんなにないがジャパンウォッチャー向けに。

さて、ちょっと前の「ショーンK問題」は、中国では僕が見た限り全く報道されていない。もちろん、彼が有名ではないこともあるが、日本では、肩書に騙され無思考だった社会を浮き彫りにする大きなインパクトあるニュースだった。

しかし、中国ではこれは全くニュースにならないのだ。なぜなら、経歴詐称など基本的には日常茶飯事だからだ。中国人は”人を見極める”ときには肩書をほとんど気にしない。参考程度。それに何かを判断するための情報であれば徹底的に裏を取る。

13億の人口がいて、いろんなバックグラウンドをもった流動的な中国人。このカオスでは表面的な情報など意味がない。話したり、一緒に何かやってみて判断するのだ。これは逆にいうと、本当に北京大学とか卒業しただけでは中々評価されにくいということ。

僕の会社でも、中国人社長は学歴とか社歴とかはあまり気にせず面接でのコミュニケーションの中で人を見ていた。

ただ、ある程度実力を持ち社会的影響力を持ち出すと箔をつけるために学歴などを買う場合もあるようだ。共産党の幹部でも清華大学、北京大学博士とか持っているように書いてあるが、実際は金でどうにかいたものが多いらしい。これは実力判断とは別次元の見栄や面子の部分。

いずれにせよ、カオス状態では騙されたほうがわるい。普段から何ごとも自分で考えて判断するように訓練されている中国人がグローバルでこれだけ繁栄しているのはごく当然のこと。グローバルでプレゼンスがなくなる日本も小さなことで騒がず自分で考えて行動すべきだ。

 

HSKという「中国版のTOEFL」のような中国語能力試験で、初受験にして最高級6級に合格した。(文末の参考1に6級レベルの概要を記載)

と、いいたいところだが、
今のHSKはTOEFLやTOEICのように、「合格」という概念がなくなり、300満点中の点数だけが表示される。

でも、一般的には諸々の理由により180点以上を「合格」というらしい。今日はこれについて考えてみよう。

僕は4年近く中国にいて基本独学+実践で学んできた。実際、今の時点ではほぼどんなコミュニケーションも問題がない。ちょっと表現の仕方などを工夫すればだいたいの話題について話せる。

ずっと中国語の能力試験を受けてみたかったが、なんだかんだで機会がなく今年2016年3月に初受験。

こういう試験は慣れがあるので、中国語検定もHSKなど中国語の能力試験を一度も受けたことがなかったので、焦ってばっかりだった。

ただ、結果的に、合格と言われている6割ラインの180点を超えたのでよかった。ずばり186点。

さて、

冒頭でも書いた通り、今この「合格」という正式な基準がなくなっている。これについて考えよう。

そもそも、なぜなくなったのだろう?
なぜこれを問うかというと、どうせなら「合格」したといいたいからだ。
そのほうが、圧倒的に伝達性が高い。

何も調べてないので、勝手に考えると、おそらく「合否」の2択でその人の「中国語力」が会社の人事などに判断されるのが好ましくないからだろう。読解、聴解、作文などが何点で、合計何点なのかという具体的な能力で適切に中国語力を判定してねってことなのだろう。TOEFLと同じように。

ただ、何か基準があったほうが、受ける側のモチベーションや、それで中国語力を判断する人にとって有用である。

一般的に旧HSKと同じ6割を合格点として一種の合格と見なす慣行もある通り、僕は180点以上であれば「合格」と言ってよいと思う。(←都合よく解釈)

理由はこうだ。

(1)旧試験と変わってないので同じ基準でOK
旧試験と問題構成も点数も変わらないので、旧試験の180点という合格基準をそのまま使ってもOK。さらに、HSKの内部の人間も人事部には過去の180点基準をアドバイスで伝えているようだ。
http://ziyanziyu.blog.fc2.com/blog-entry-110.html

(2)中国の難関大学に留学する際に必要な基準を上回っている
文末の参考2にHSK公式サイトからの参照情報をコピペした通り、中国のトップ大学、難関大学のほとんどは6級ではなく、「5級で180点以上」を合格ラインにしている(であれば6級で180点であれば当然合格ラインを超える)。トップ大学の授業に中国語で参加するためのレベルなのだからそりゃあかなりの言語能力が要求されるわけだろう。

(3)HSK6級180点以上で、通訳案内士の中国語筆記試験が免除
と、つい先日のニュース。
以下、引用。
一般社団法人日本青少年育成協会/HSK日本実施委員会(事務局:東京都新宿区)は、中国政府教育部の委託を受けて、日本国内で中国語検定試験HSKを実施しておりますが、この度、HSKが、国家試験である「通訳案内士」の筆記試験免除の対象試験として採用されましたのでお知らせいたします。

 平成28年度より、通訳案内士試験ガイドラインが改定され、通訳案内士の筆記試験免除の対象となる資格が増えました。今回の改定により、HSK6級180点以上(旧HSK高等試験9級以上)の資格を有していれば、通訳案内士の中国語筆記試験が免除となります。
 
 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、通訳案内士の注目度はますます高まっていますが、平成27年度の外国語別合格者数及び合格率 ※ を見ると、英語1,822人(21.5%)に対し、中国語は86人(7.2%)とまだまだ少なく、中国語の通訳案内士は不足していると言われています。
http://www.zakzak.co.jp/economy/pressrelease/news/20160415/prl1604151312051-n1.htm
通訳案内をできる中国語能力の基準が6級180点を採用しているのだ。
であれば、もうそれは「合格」でいいだろう。
 

ということで僕はただ「事前準備ほぼしないで、初受験で最高級合格」といいたかっただけだ。


ただ、内心は暗い。

手応えがなさすぎ。全然できなかった。聞き取れなかったり、意味を取れない文章が多すぎた。大体、半分もできてないだろうと思っていたくらいなのだ。時間も足りなかった。作文はわりかしできたが、手書きなので誤字で曖昧なまま提出したし。

ただ、対策としては模擬試験を1回とそれの見直しだけを試験1週間前にささっとやっただけだったので、単語や慣用句、文法の正誤問題がかなり厳しかった。これらは普段の生活じゃ知らなくても全然生きていけるレベル。でも、これらを完璧にできれば相当カッコのつく中国語が使えるだろう。感覚的には、1−2ヶ月本気で対策すれば220点以上は行く気がする。

↓2012年南京に上陸後、無謀にもいきなり購入した6級の参考書。ほとんど使わず2016年の今にして初利用。
IMG_2072


ちなみに僕が自分のできから(誰かを)判断するなら、HSK6級で180点ちょっとなら「大したレベル」じゃないな、と判断するだろう(笑)むしろダメだと思う。

8割の240点くらいあれば、結構なレベルだと認める。
のサイトに一つの基準が出ている。この学校は中国語学留学でお馴染みの北京語言大学の東京校で、全ての授業を中国語で行い、カリキュラムの軸は中国語の学習の4年制の大学のようだ。要は、大学生が毎日ひたすら中国語で学ぶ。サイトを見ると、3年次でHSK6級180点以上、4年次でHSK6級240点以上を目標としており、さらに「ビジネスレベルの中国語を習得 全員がHSK6級240点以上を取得」と意気込んでいる。

たしかに大学生活4年を中国語に励むんで到達するレベルはかなり高度なものだろう。しかも「日本では名も無き大学」が他の大学生と就職競争をするならそれなりの実力としての武器が必要。

ということで、240点以上あればかなりの腕前と判断していい。それ故、実は合格ラインも240点にすべきだと思う。というのも、HSKは世界的に認知された中国語能力試験であり、6級はその中の最高級なのであるからその資格にふさわしい実力があるべき。合格という概念はなくなったが、6級で実践能力の証明となり良い成績といえるのは240点以上だろう。

今は中国語の学習に避ける時間がないが、中国人の友人などとの交流を通じて実践的な力を伸ばしていこう。個人的には、270点以上を目標にしたい。

以下、参考。


◎参考1HSK6級の概要
https://www.hskj.jp/level/level06.html

HSK6級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「中国語の音声情報や文字情報を不自由なく理解することができ、自分の意見や見解を流暢な中国語で口頭または書面にて表現することができる」ことが求められます。

学習目安

主に5,000語かそれ以上の常用単語を習得している者を対象としています。

点数と評価

・聞き取り、読解、作文の配点はそれぞれ100点、合計300点で評価されます。
※6級では、成績証に合否は表記されず、獲得スコアのみ表記されます。
 (2013年試験より合否の表記がなくなりました)

試験概要

6級の試験は聞き取り、読解はマークシート方式、作文は記述式の問題となっています。
試験は、説明および聞き取りの放送を含め、全て中国語で行われます。

試験内容

聞き取り:約35分間(放送回数1回)
パート形式問題内容問題数
第1部分文の内容に関する問題短文が放送され、その内容と一致するものを4つの選択肢から選ぶ。15題
第2部分会話の内容に関する問題2人の短い会話とその内容に関する複数の問いが放送される。問いの答えとして正しいものを4つの選択肢の中から選ぶ。15題
第3部分長文の内容に関する問題まとまった長さの問題文と、その内容に関する複数の問いが放送される。問いの答えとして正しいものを4つの選択肢から選ぶ。20題
読解:50分
パート形式問題内容問題数
第1部分誤りのある文を選択する問題語句や文法上の間違いがある文を4つの選択肢から選ぶ。10題
第2部分空所補充問題文中の空所部分に、4つの選択肢から適切な単語の組み合わせを補い、意味の通る文を作る。10題
第3部分空所補充問題長文中の空所部分に5つの選択肢からそれぞれ1つずつ適切な文を補い、意味の通る文章を作る。10題
第4部分長文読解問題長文とその内容に関する複数の問いが与えられており、問いの答えとして正しいものをそれぞれ4つの選択肢から選ぶ。20題
作文:問題黙読10分間・作文35分間
パート形式問題内容問題数
 作文問題与えられた文章を読み、400字以内で要約する。1題
・試験開始の前に、解答用紙に個人情報を記入する時間が5分間与えられます。
・聞き取りの試験終了後に、解答用紙に記入する時間が予備として5分間与えられます。



◎参考2 中国の大学へ留学する際に要求されるHSK成績


https://www.hskj.jp/hsk/preferential.html

東北地区

大学名所在地学問
系統
HSK要求サイト
大学生(本科生)大学院(研究生)進修生(进修生)
吉林大学吉林省総合HSK5級180点以上HSK5級180点以上進修生として学部に入学する制度がない公式サイトへ
哈尔滨工业大学黑龙
江省
理工HSK4級以上(中国語専門除く)HSK4級以上 公式サイトへ
大连理工大学辽宁省理工理系:HSK4級180点以上
文系:HSK5級180点以上
理系:HSK4級180点以上
文系:HSK5級180点以上
進修生として学部に入学する制度がない公式サイトへ

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華北地区

大学名所在地学問
系統
HSK要求サイト
大学生(本科生)大学院(研究生)進修生(进修生)
北京大学北京市総合学科により基準が異なる理学・工学専攻
HSK6級200点以上、作文65点以上
人文・社会専攻
HSK6級210点以上、作文65点以上
普通進修生:
HSK6級
公式サイトへ
清华大学北京市理工HSK5級以上
(全ての単元で平均60点以上)
文系:HSK5級180点以上
理系:HSK4級195点以上
普通進修生:
本科生基準と同じ
高級進修生:
研究生基準と同じ
公式サイトへ
中国人民大学北京市総合HSK5級180点以上(全ての単元で60点以上)HSKの明確な基準なしHSKの明確な基準なし公式サイトへ
南开大学天津市総合

HSK5級180点以上

漢語学院本科:HSK4級以上の場合、1年級の入試免除。
HSK5級180点以上の場合は正規大学で1年以上学習していれば3年級に編入できる

HSK5級180点以上 公式サイトへ
北京师范大学北京市师范理系:HSK4級210点以上
文系:HSK5級195点以上
理系:HSK4級210点以上
文系:HSK5級195点以上
 公式サイトへ
天津大学天津市理工文系:HSK級180点以上
理工:HSK4級210点以上
文系:HSK5級180点以上
理工:HSK4級210点以上
進修生として学部に入学する制度がない公式サイトへ
北京航空航天大学北京市理工HSK5級以上  公式サイトへ
中国农业大学北京市農林HSK4級200点以上HSK4級180点以上普通進修生:HSK 4級200点以上
高級進修生:HSK 4級180点以上
公式サイトへ

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華中地区

大学名所在地学問
系統
HSK要求サイト
大学生(本科生)大学院(研究生)進修生(进修生)
武汉大学湖北省総合理工系:HSK4級以上
文科、法学、経済学、管理学、医学系:HSK5級180点以上
公式サイトへ
华中科技大学湖北省理工理系:HSK4級以上
文系:HSK6級180点以上
理系:HSK4級以上
文系:HSK6級180点以上
理系:HSK4級以上
文系:HSK6級180点以上
公式サイトへ
中南大学湖南省総合新HSK4級200点以上公式サイトへ

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華東地区

大学名所在地学問
系統
HSK要求サイト
大学生(本科生)大学院(研究生)進修生(进修生)
复旦大学上海市総合HSK5級以上
(合計250点以上で全ての単元で平均70点以上)
HSK5級以上
(合計210点以上で全ての単元で平均70点以上)
HSK5級180点以上
(専攻によって、基準スコアが異なる場合もある)
公式サイトへ
浙江大学浙江省総合文系:HSK4級210点以上
理系:HSK4級190点以上
文系:HSK4級210点以上
理系:HSK4級190点以上
文系:HSK6級180点以上
理系:HSK4級以上
公式サイトへ
上海交通大学上海市総合HSK5級180点以上
中国語専攻:HSK3级180分以上
HSK5級180点以上進修生として学部に入学する制度がない公式サイトへ
南京大学江苏省総合商学部:HSK5級
理系、中国語学科:HSK4級
文系および商学部:HSK5級
理系:HSK4級
文系および商学部:HSK5級
理系:HSK4級
公式サイトへ
中国科学技术大学安徽省理工4級190点以上公式サイトへ
山东大学山东省総合HSK4級180点以上HSK5級180点以上普通進修生:HSK4級180点以上
高級進修生:HSK5級180点以上
公式サイトへ
东南大学江苏省総合HSK4級以上公式サイトへ
同济大学上海市理工文系:HSK5級180点以上
理工:HSK4級200点以上
文系:HSK5級180点以上
理工:HSK4級200点以上
HSK4級200点以上公式サイトへ
华东师范大学上海市師範理系、外国語、中国語専攻:HSK4級
その他専攻:HSK5級180点以上
HSK5級180点以上HSK5級180点以上公式サイトへ

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華南地区

大学名所在地学問
系統
HSK要求サイト
大学生(本科生)大学院(研究生)進修生(进修生)
中山大学广东省総合文系:HSK5級180点以上
理系:HSK4級以上
文系:HSK5級180点以上
理系:HSK4級以上
進修生として学部に入学する制度がない公式サイトへ
厦门大学福建省総合人文:HSK5級180点以上
理工:HSK4級以上
人文:HSK5級180点以上
理工:HSK4級以上
 公式サイトへ
华南理工大学广东省理工文系・経済:HSK5級180以上
理系:HSK4級180点以上
文系、経済:HSK5級180以上
理系:HSK4級180点以上
進修生として学部に入学する制度がない公式サイトへ
湖南大学湖南省総合特にHSKの要求なし。
中国語で授業を受ける場合、1年以上中国語を勉強していた証明書と成績を提出が必要になる。
公式サイトへ

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西北地区

大学名所在地学問
系統
HSK要求サイト
大学生(本科生)大学院(研究生)進修生(进修生)
西安交通大学陕西省総合HSK5級  公式サイトへ
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*中国高等教育大学ランキング(中国大学排行榜)より上位30大学を掲載
参考URL:http://www.gaokao.com/e/20121220/50d2c15e8dd3d.shtml
 

といえば、人民広場のここですな。(写真参照)

いろんな種類の小籠包があるのだが、ほとんど午前11時には売り切れ。閉店の20時までは蟹の二種の小籠包しか残っていない。

僕はいつも30元(12個)の小籠包と、青島ビール8元、生姜2元の40元コースを堪能。

鼎泰豊(ディンタイフォン)という有名な小籠包のレストランがあるが、僕はこっちのが全然好き。この通りのローカル感もたまらない。

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会社と家が近く地下鉄2号線「張江高科」の駅前の伝奇広場にはしょっちゅう行っている。ここは映画館もあるし、カラオケもあるが大半はレストラン。スタバもあるので昔毎日の様に行ってた。食事で僕が多用しているのは武漢名物の熱干面の店。写真の通り、小さくて窮屈だが早い、うまい、安い。そして、中国で定期的に食べるのであれば油をあまり使ってないものが好ましいので、ここはよい。

WIKIから熱干面について引用。ちなみに熱干面は中国語表記。
熱乾麺(ねつかんめん)は、武漢の著名な小吃、麺料理。茹でた小麦の麺に芝麻醤、搾菜、ネギ、およびコショウを食べる直前に混ぜ加えて調理される。武漢の典型的な朝食であり、通常朝の食堂か通り沿いの屋台で販売される。中国の最高の麺と評価された。

武漢熱乾麺は、山西省の刀削麺、広東省の伊府麺、四川省の担担麺、および中国北部の炸醤麺とともに「中国の五大麺」といわれる(刀削麺、伊府麺、担担麺、打鹵麺(北京)、魚焙麺(河南省)を中国の五大麺と称する場合もある)。

作り方
麺は八割方茹でた状態にしておき、料理油で和えて乾いた状態にしておく。通常、食べる朝の前の晩に仕込んでおく。食用する前に麺を大きい円錐形の竹籠の中に入れ、熱湯の中で三十秒間茹でる。何度か上げて湯をきり、その他の材料の入った器の中でかき混ぜて味を均等にする。食べる人の好みでチリソースと米酢を加える。

注文したら1分くらいでできる、おいしい、そして安い。15〜20元くらい。(280ー360円くらい)

写真の麺は、一番うえの原味(オリジナル)に、青菜と豆腐をADD ONしたもの。合計20元。ごま風味のタレがかかってるので混ぜて食べる。

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本が大量にあるので、処分 + 日本に郵送しました。

本は150冊くらい日本に送ることにした。約60KG。いくらかかるのでしょう?

こんなに送る方いらっしゃるのか分からないけど、参考までに。
大量の荷物を送る最もいい方法を紹介。

EMSだと15KGで1340元(約24120円@18円為替レート)ととんでもない値段。
60KG送ったら10万円!

さすがにこのチョイスはない。

ただ、EMSは後述する郵便局と違い、呼んだら家や会社まで取りに来てくれるし、さらに中身チェックもないので便利。もちろん追跡もちゃんとできて安心。

で、
そこまで重要じゃないものなので、できるだけ安く送りたいのだ。

友人に聞いたところ、一番安いのは郵便局(中国郵政)で、船便で送ること。ただし、1〜2ヶ月到着までにかかるし、届くか不安もある。

このサイトで船便の重さごとの料金が分かる。SAL便と航空便もあるが、船便がダントツで安い。船便だと一つのものはMAX30KGで496元(約8928円)。

流れは、こんな感じ。

まず、郵便局によっては国際便を扱ってないので行く前に必ず電話などで確認!baiduで調べれば出てくる。そして、パスポートなど身分証明書が必要なのでお忘れなく。

僕は同僚の車で本を4つのダンボールで封をせずに持って行った。郵便局につくと、従業員に日本へ郵送したいと伝える。窓口に案内される。

その辺にいたおっさん(従業員)がいきなり、4つのダンボールをこの2つのでっかいダンボールに移せと豪快に命令してきた。それに従いせっせと移した。

すると、空いた隙間に新聞紙とか床に落ちてたプニプニをおっさんが入れて、封をしてテープでぐるぐるやってくれた。そして、伝票を渡され記入するように言われる。

発送人は中国語で自分の情報を書いて、送り先は日本語で送り先を書く。中身について、僕は「books」と数量など書かずに出したがOKだった。

そして、もし届かなかったときにどうするかについて、チェックをする。とりあえず、「立即退回寄件人」(発送人に送り返す)にチェックを入れ「以最経済的郵路」(一番安い方法で返送)にチェック。

そして、伝票を持っておっさんのとこに戻ると、ダンボールの上に直接発送人と受取人の情報をペンで書かされる。そして、ようやく窓口へ。列にならぶ。前に2人いたので5分程度。
 
伝票とパスポートを提出。伝票にサインしてなかったのでサイン。全部で56KGで970元(17460円)とのこと。さっきのサイトの計算とほぼ同じ。

銀聯カードで当たり前のように支払おうとしたら、何と現金のみだという。偶然午前中に1000元ATMでおろしていたのでギリギリセーフ。支払って伝票控えをもらいフィニッシュ!1ヶ月程度で着くと言ってた。ここまでで全部で30分程度。

思ったより大分安く済んだ。
 
ただ、紛失された場合などについては、もう何も期待していないのであえて聞かなかったが、保険などないだろう。届かなかったらリターンはあるけど。

船便は、最悪なくなってもいいようなものに限定したほうがいい。

ちなみに、
営業時間は8時〜16時半と早く閉まるので注意。日本も同じかだっけか。僕は14時〜15時にいったが、帰り際けっこう空いてたので15時くらいがいいのかも。

着くのかな。。。

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中国よく遭遇すること。不特定多数が集まるスタバなどのカフェで大音量でiPadとかiPhoneとかスマホでドラマ見ているおばはん。おばはん率が高いが、若者、おっさんもそうだ。

なぜなのか。

それは世界の中心が自分であるからだ。中華思想から派生しているのだろうか。

自分が映像と音声を愉しむということにしか目がいっていない。周りに騒音をもたらすことを気にしない。何なら一緒に見る?くらいののり。逆に評価できちゃう。

中国でカフェにいくとかなりの確率でこういう人がいる。典型的な暇つぶしなのである。

ちなみにこの前日本に帰ったとき上野のスタバで中国人のおばちゃんがこれやってて、周りの人達がいつ切れてもおかしくないほどいらついていた。

結論、
中国人にとってのイヤホン→集中して聴く道具。日本人にとってのイヤホン→人に迷惑かけないように聴く道具。

これじゃ議論しても噛み合わない。粘り強い話し合いができる体力と寛容性が必要。  

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